2005-05-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
だから、人出てくると、砂防大会だ何だって、飛行機代と一泊したら十万円仕事なんですよ。(発言する者あり)いやいや、そうじゃないですよ。
だから、人出てくると、砂防大会だ何だって、飛行機代と一泊したら十万円仕事なんですよ。(発言する者あり)いやいや、そうじゃないですよ。
赤木先生、砂防の先駆者と言われておりますが、この近くにも砂防会館なんというのがありまして、全国砂防大会なんというのも催されますから、各自治体、非常にそういう面の意識は日本は割に高い方ではないかと私は思っておりますが、今後とも、大都市周辺にまでそういうものが迫ってきたということでございますから、地域の格差なしに情報を提供することが大事だと思っております。
毎年やってるがな、砂防大会、河川何とか大会、動員して、行けと。私のところへ、あなた、県の課長も町長もよこしたでしょう、あなたのところが。地元に説明しておらぬぜ。徳島県もそれやりよるでしょうがな。おまんらが仕掛けて、それしなければ道、予算つけてやらぬとか、全部知って言いよることじゃけんね。
これは同じことをやっておるようなことで、こういうことは、やはり建設省としても、長年叫ばれて、毎年砂防大会で叫ばれておることで、渡辺さんもよく砂防大会に出るでしょう。出ておられるようです。ぼくもお見受けしておるわけですから、ひとつがんばってあれしてください。 私の質問はこれで終わります。
というのは、これはまあ大臣も臨席されたと思うのですが、今回の砂防大会においても、河川局長みずから二つの問題を提起して、そうして全国の砂防関係者に対しましては納得をさせておられる。その二つの問題というのは、一つは、予算の増額の問題ですね。この問題は、特に主張されておる。